有馬記念予想に入って、毎日王冠ではオグリキャップとイナリワンが大接戦となるような名レースがありましたし、同年の11月には東京競馬場でジャパンカップが開催され、日本競馬の歴史に残るドラマが残っています。ジャパンカップには、日本勢以外にも朝日杯フューチュリティステークス予想から有力馬がエントリーしてきます。ヨーロッパからはフランスの凱旋門賞の勝利馬であるキャロルハウスや、オイロバ賞の勝利馬であるイブンベイという精鋭がきます。イタリアからはアサティスやロワイヤルオーク賞の勝利馬であるトップサンライズ、そしてアメリカからはホークスターやペイザバトラー、ニュージーランドからは名牝馬のホーリックス、そして日本からはオグリキャップやイナリワン、スーパークリーク、そして関東の3冠馬ロジータなどの強豪を用意しています。そしてジャパンカップ当日はレース日和の晴れ晴れとした天気で、コースのコンディションも最高の状態です。レーススタートからは、一気に飛び出しハイスピードのレース展開を見せています。イブンベイが日本記録を遥かに上回るスピードで駆ける中、ゴール直前の400mという地点ではホーリックスがトップに立ち、そのままフィニッシュしてしまいました。その時のレースタイムは、ぶっちぎりの日本記録となり、それに加え世界記録も更新してしまいました。2着に飛び込んだのはオグリキャップ、3着にはペイザバトラー、4着にはスーパークリークという着順になりました。レースはかなりのハイスピードレースとなり、阪神ジュベナイルフィリーズ予想も満足にできないほど速いレース展開でした。