3歳馬が目立った活躍を見せなくなってかなり長い期間が経っています。
ですが今年に開催された安田記念において3歳馬の「リアルインパクト」が優勝を飾って、
3歳馬でも実力をしっかり持っているということを認識させられました。
しかしファン投票を元に開催されている宝塚記念において3歳馬が優勝を飾る可能性は実際のデータからも、とても低いと思われています。
過去の日本ダービーにおいて優勝を飾り、牝馬の中でも名馬と呼ばれていた「ウォッカ」が51kgという斤量でも勝負にならなかったくらいなのです。
古馬も数多く出走している宝塚記念で3歳馬で良い成績を収めるのはとても難しいものだと言っても良いでしょう。
「ウォッカ」の陣営側も後に、宝塚記念に参戦した事を公開していたそうです。
「ウォッカ」はニホンダービーと桜花賞で良い成績を残したのですが、宝塚記念に参戦したことが負担になってしまったようです。
宝塚記念を目標にしている3歳馬の場合ですと、その宝塚記念のレース距離に近いクラシックレースに参戦することになります。
クラシックレースというのは3歳馬限定で開催されるので一度きりのレースになるわけです。
ということは3月くらいから調節を始める事になるのですが、その平安ステークスのレース後に宝塚記念にも参戦することになると、ベストコンディションをかなりの間維持していかなければいけません。
クラシックレースにおいて良い成績を残した競走馬というのは2012アメリカジョッキークラブカップのコンディションも少々下がる事になりますので、
宝塚記念においては基本的に良い成績を飾る事が非常に困難と言えるのです。
その逆に賞金金額が不足気味でクラシックレースに参戦できなかった競走馬や海外の競走馬などが良い結果を出す事が多いのです。
「ネオユニバース」という3歳馬がいたのですが、この競走馬は二冠制覇をしていて、
残すは三冠目というところだったのですが、宝塚記念に参戦したことが負担となって三冠制覇という結果を出す事が出来ませんでした。
こういった結果からもわかるように3歳馬で宝塚記念とクラシックレースの両方を狙っていくのは競争馬にとって、とても負担になってくることになるのです。
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